燻製もどきを作る、

何とか、バイクにも乗れるようになった今日此の頃ですが?

皆さんのブログを見ていると燻製で仕上げた美味しい写真を見るにつけ何とかしたいと思い考えたのですが、
チップだけは持って来ましたが。
日本と違いペール缶は無いし、ダンボールも此れはと思うものも、一斗缶も菓子でも買わない限り簡単に手に入りませんですw……
タイの田舎ではそんなもんでしょうが(泣)

そこで考えたのが昨年部品が駄目で使い物にならない圧力鍋を使うことにしました。
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「前もって鶏肉を塩、砂糖、胡椒、ローズマリーの葉っぱを擦り込んで一晩寝かせて置きました。そして、此の肉を軽く洗い流して蒸し器で肉を蒸してから燻製にしました。」
此の蒸すと言うのが良いかも。暑いタイでは風乾と言う訳に行かないので正解かと?冷蔵庫でも良いのでしょうが?

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次の日に、此の圧力鍋を七輪の上に乗せて中にアルミホイルで包んだチップを入れて下から炙りましたが燻らないので止めて、
今度は七輪の中にアルミホイル事乗せたら物の見事に火が着いてとぼってしまいますw?
それではと思い、そこら中探すとフライパンの使ってないのが転がっていたので、七輪の炭を少しにしてチップを燻します。
肉は魚焼きの網に乗せ其の上にフライパンを被せます。
密封の容器でないので、半分は無駄になります倍以上のチップが必要になりました?

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何とか燻煙できたので冷蔵庫に寝かせて4時間後に頂きましたが、味の方ももチップの香りがして美味しく出来ましたよ。
蒸す時間もう少し長ければ中が赤っぽくならなかったかなと?
タイ人赤い血の色見て危ないと言いますが、マイペンライと言って食わしてやりましたよ。
コンタイ不思議な事に魚焼いても日本人ならいくらか焦げた処が美味しのに、魚にしろ、肉にしろ絶対焦げた者は食べませんね、
タイ人曰く、病気になると?
普段アクの強いものなど食べている割合には焦げを気にするのですから滑稽ですね?

タイで燻製を作っている方々ご指導宜しくお願いします。