パヤオ知人の実家を訪ねて～メーサイまで
３日目の朝、知人が腰の調子が悪いから車でビザランに行くと言います。
『行く前は知人もバイクで一緒に回る予定でしたが？』
自分のバイク、車に積んで行けばと言われますが、今日のこの日をのがすと北タイ方面へのツーリングは出来無くなるかも分からないから自走する事にしますＷ
タイ人と一緒で明日という言葉が無いのですよ自分には？何故だか皆さんのご想像にお任せしますが。
そんなんでメーサイで落ち合う事にして一足先に家を出ます。結構道も良く１００キロ位で走ります。
ペーもそうですが、山焼きの煙が目に染みる程気になりますし、喉も痛いし、先が霞んでいて景色もクソも無いのです。
そんなんで目的のパヤオの知人宅へ付く前にナビがお寺の処で終点になってしまい少し走りますが駄目です。昼も近いので食堂のオバサンに聞けども発音の悪い日本人の言葉が分かるはずも有りませんわね。そんなんで日本に電話して通訳してもらいます。オバサンも中位に指差すだけでしょうがないので山勘で走ります。当てずぽうで走りグーグルで見た家らしいものは有るのですが誰も居ないので走り又来た道戻りして又電話してタイ語で住所入れてもらい側に居た人に聞きますが知らないと言うでは無いですか？そして又元の道を戻り通りに居たオバサンに聞くと此の先だというので走ります、
距離的には２キロ位の所を行ったり来たりしているのですが？そこでさっき有った家の所で日本に電話して話していると、男の人が出て来たので手招きして電話を代わり話すと此処が家です。
さっきタイ語を見せて聞いた人は何だったのだろうか１キロと離れてないのですよ？
そして家に入り話聞くと結婚式で皆出ていていないのだと奥の家にお兄さんが居るというので行きます。
焼酎を作っているというので見学します。此れでも家内産業ですが国の許可を取っているので新しい酒を瓶に詰めて貰いシールを張り頂きます。飲んだ感想は？
途切れたナビでは駄目なので一番の通りを教えて貰い出ますが。
自分がこの後走る道はラオスとタイの国境沿いを走る予定ですが？言葉が分からないので説明のしようもないので交番に行きメーサイを聞きます、
そしてナビにスペルを入れるのですがお巡りさんスペル違っているので出てこないのですよ。
しょうがないのでお礼を言ってナビの指すところまで行きナビをいじっていたら知人のお兄さんが奥さんと車で反対から来て、なからの所まで道案内してくれるというので付いて行くことにします。
此処でもバイク乗せて行くというのですが自分も腰の調子悪いので上げ下げするのにタイ人の男二人くらい入れば良いですが遠慮して後を走ります。
どんどん走って２時間も走ります、そして其の先を言ったらま直ぐ行けばチェンライに出ると言われたので燃料代上げますと要らないというので、
日本に電話して気持ちだから取ってくれるように言います。そしたら又向こうが気を使いチェンライまで行くというので送ってもらいます。
約３時間の道筋になりました。本当に申し訳なかったです。
後はメーサイまで一本道です。飛ばしに飛ばしメーサイに着きまして、知人に電話すると出掛けに車の部品取り替えたりしてあっちこっち寄ったのでビザランもしてないし、後１０分位で着くとの事でロータスで待ち合わせです。
今日のホテルは知人が前に泊まったホテルということでその前に日本料理屋が有ると言うので営業を確認してからホテルを取りました。朝食無し６５０バーツ。シャワーを浴びてから日本料理屋へ行きます。客は誰もいません現役の看護婦さんがやっている素人の店ですが、ママさんは良い人でした。８時閉店それまで日本人２名、『日本人会の会長さんだという話ですが金の使い方が？』タイ人４人位で此れ丈の店をどうやって切り盛りするんだろうと此方が心配になる程でした。
知人はこうゆう店をやっていたので色々アドバイスしてましたが？
電話番号は０９１－８５４９－４５４
そこで久しぶりに日本の焼酎を飲んで来ましたＷ
走行距離２６４ｋｍ
ガソリン ９，８Ｌ
ガソリン代２３６バーツ
途中の写真有りません？
今日は此れで就寝です。
